2008.04.08 (Tue)
ヴァイオリン・メーカー Strings in NZ

前回も息子のチェロをレンタルした弦楽器専門店に行きました。
Dominion RoadにあるHewitts Fiddleというお店です。hewitts@fiddleshop.com
このお店のすぐ近くにはNewzealand Philharmonyもあり、あまり楽器店を見かけないNZでは
とても貴重なお店です。

父がウクレレの楽譜を見に行くだけのはずが、社長自らお出ましで、裏の広い工房まで案内して
もらい、ヴァイオリン職人さんやウクレレ職人さんを紹介してもらったり、説明を受けているうちに、
「買っていこうかな・・・」と衝動買いをしない父にしては珍しく、気に入ったものを何点か
試奏して購入することに・・・!
本業はヴァイオリン製作ですが、昨今、中国からの廉価なヴァイオリンが増え、
NZでヴァイオリンだけで工房を続けていくことが難しくなったとのこと。
そこで、価格に開きの少ないウクレレも作ることになったそうです。
ハワイから材料を仕入れ、NZで製作したものをアメリカ、日本、ハワイに
輸出してなんとか本業をつなぎとめているとのお話でした。

中にはお遊びでこんなユーモラスなヴァイオリンもありました。
でも、これって↑意外と技術が必要ですよね。

今回、工房を拝見させていただき、家族一同、大感激!
以前「耳をすませば」という映画で主人公の男の子がヴァイオリン職人を目指して
イタリアへ渡るシーンがありましたが、息子も早速感化され「ここで働きたいな〜」と
のんきに言っていました。
私も日がな一日、そばで見ていたい気分でした。
2008.04.02 (Wed)
ハンドメイド好き Hand craft in NZ

kiwi(ニュージーランド人の愛称)はとてもハンドメイド好き。
オークランドだけでも数ヶ所、大きなクラフト専門店があり、それはまるで体育館2〜3個分はあるかという広さにびっしりとクラフトグッズが並んでいるのです。
私のお気に入りはSpotlightという大手チェーン店。

刺繍糸、タペストリーウールがずらり。
ただ、今回思ったことは、Kiwiの人たちはあまりフランス刺繍はしていないのではないかな、
ということ。クロスステッチやニードルポイント関係は充実していますが、フリーハンドの刺繍に
関しては書籍もあまりみかけませんでした。
そして、お隣のオーストラリアの影響が強い国なので、今のブームはスクラップブッキング。
オーストラリア製の可愛いグッズがたくさん!
また、値段がとてもお安くて、私がスクラップブッキングをしていたら、きっと大量に
買い込んでしまったと思います。日本は材料費が高くつき、ハンドメイド愛好家には
あまり良い環境ではないような・・・。
本来なら「もったいないから」とか「使えるものを再利用して」「買うよりもリーズナブルに」という考えからハンドメイドってできるものだと思うのですが、パッチワークにしても編み物にしても、
わざわざ高価な材料費を払ってしまうと、その意味も薄れてしまうような気もします。
商業ベースになるとどうしても仕方の無いことかもしれませんが、ちょっと残念です。

月に1〜2回、町のHallや教会などで催されるクラフトマーケットも見ごたえがあります。
プロもいれば素人もいる、とてもユニークなハンドクラフトマーケットです。中には養蜂家が
自家製ハチミツを売ったり、NZ固有のカオリという木で作られた大きな家具を売ったり、と
ハンドクラフト???というものもありますが、本当に皆、レベルが高いものばかりです。
家でも庭でも、何でもDIYでするKiwi。
私の好きな刺繍や編み物などはどちらかというとおばあちゃまの趣味と認識されているようで、
あまり若い方が出店されていません。この点に関しては日本の若い人の方が、
熱心なようですね。

そしてこうしたマーケット以外でも、普通のお店にもハンドメイドの作品が何気なく売られています。
聞いたところ、オーナーさんのお友達の作品を不定期に置いたり、評判が良いと受注を受けたり、と
とてもフリーな感じでハンドメイドが売買されていました。

ショーウィンドウにあるパッチワークのぬいぐるみ。ワンちゃんかな?
こんなSoft Toyも子供の着なくなった洋服で作れそう・・・!
こちらのお店では、委託料なんて野暮なものは発生せず、「私のお店に素敵な作品が並び、
それをお客様が買ってくだされば、私も作った人も、買った人もハッピーだからいいじゃない?」と
屈託のない笑顔で言われてしまいました。 ・・・本当にその通りですよね。
2008.04.01 (Tue)
オークランドの風景 Natural scene in Auckland

私にとってニュージーランドは、両親や叔母が住む第二の故郷です。
最近はずっとNZに滞在することもなくなりましたが、長い休みには
家族で訪れる親しみのある国です。
NZというと牧歌的な風景を思い浮かべる方も多いかと思いますが、
オークランドは、首都ではないものの、NZ随一の主要都市で、
City of Sailsと呼ばれるほど、海、マリンスポーツのさかんな町です。
小高い丘に登って、オークランドを見下ろすとこんな感じ・・・。↑

ここはMission Bayという住宅地に隣接するビーチ。芝生が海のすぐそばまであり、
砂浜にはゴミ一つ落ちていない、美しい市民の憩いの場所です。

家から一番近い町、Remueraのメインストリートです。
二階建て以上の建物のない、素朴な町ですが、お店はとってもお洒落!
アンティークショップなどは目を見張るほどの宝飾品がずらり・・・!
いつか入ってみたいなぁ・・・

我が家の玄関を一歩出て、空を見上げると・・・。
NZに来ると、空はこんなにも広く、青いものなんだな〜と改めて気づかされます。
NZは羊だけの国ではなく、ヨーロッパとミクロネシアのアイランドの文化がほどよく
混ざった、異国情緒溢れる、とっても魅力的なところです。このブログでその全てを紹介することは
できませんが、NZのことをちょっとでも興味を持っていただけると嬉しいです。^−^
明日はNZのハンドクラフトについて書こうと思います。
2008.03.30 (Sun)
春のディスプレイ Easter decoration

旅先のかわいいスナップを少々・・・。
イースターシーズンということで、店頭にはうさぎやたまごの可愛いディスプレイが
たくさんありました。
日本のように、プロの手によるものではなく、営業時間内に、
お店の人たちが楽しみながら飾りつけている姿を見かけました。

バニーのチョコレート。
ただ並んでいるだけで可愛い・・・

みんなどこの家の子になるのかな?
こうした風景の中からもハンドメイドのアイデアがたくさん出てくるように思います。
きっと普段の生活の中でも同じような場面はあるのだろうけれど、日々忙しく行動していると
ふとしたことに足を止めてみたり、感性に訴えるものを見落としてしまったりすることも
あるのかな、とちょっと反省。
旅先では心も体もリラックスして、小さな幸せに気づくことができるのかもしれません。
ちなみに、このバニーを見て、こんなリボン&鈴の使い方もいいな、と思ったのでした。
2008.03.27 (Thu)
イースターホリデー Easter Holiday in NZ

おととい、ニュージーランドから帰ってきました。
東京も暖かくなっていてびっくりしましたが、南半球はようやくサマータイムが
終わろうとしているにも係らず、Tシャツにサングラスが手放せませんでした。

NZの特徴の一つに、大人も子供も裸足で歩いている人が多いことが上げられます。
ツワモノになると、車の運転も裸足で・・・なんてことも。(いいのかしら?!)
さすがに私は町では裸足にはなりませんが、息子はこの通り・・・。
昨夏、小学校に通った時は、朝は履いて行くのに、下校時には裸足、という毎日でした。
道にはゴミも落ちていないし、どこでも芝生が広がっているので裸足が気持ちいいということを
子供が一番知っているのかもしれませんね。
今回は刺繍を持参したものの、なんだかのんびり気分を満喫してしまい、
結局まったく進みませんでした。
かわりにアンティークショップをめぐったり、本屋さんをのぞいたり、といろいろ刺激を
受けてきたので、これからブログでもそんな話を少しずつ載せていかれたらいいな、と
思っています。
タグ : ニュージーランド




