
久しぶりのアンティークの紹介です。
イギリスはシェフィールドSheffieldの
銀のカトラリーです。
ジャムスプーンのようです。

ハンドルがマザーパールで先端には手彫りの模様が・・・。
約100年前のものですが、この時代にはこうした優雅なカトラリーを
使う富裕層と小さな工房でコツコツ作る労働者層がはっきり分かれていて
現代よりもずっと格差社会だったはず・・・。
でも、その両者が存在していなかったら、1世紀後の日本で、このアートを
感じることはできなかったと思うと、本当に不思議な気持ちになります。
今の格差社会、100年後の人たちに、何を残せるのでしょうか・・・。
ふとそんなことを考えてしまいました。