2008.02.27 (Wed)
タッセルの作り方 How to make a tassel

簡単なタッセルの作り方を紹介してみます。
あくまでも、専門的な材料や道具を使わない、趣味の範囲でのタッセルです。
そのところをご理解いただき、ご自身で作られてみて、いろいろ改良してみてください。
まず、用意するもの。
ウッドビーズ ・・・ 必ず穴の大きいものに。ビーズの大きさは用途に合わせてください。
丸ビーズ ・・・ タッセルの根元につけます。ビーズ以外にもメタルパーツなども。
何も無いときは、根元で片結びするだけでも十分です。
針と糸 ・・・ お手持ちのもので十分ですが、あれば布団針のような長めのものが
便利です。 糸はここではDMC25番を使っていますが、発売された
ばかりのサテン糸でも素敵だと思います。
厚紙 ・・・ タッセルの房の部分を作るのに必要。ハガキや牛乳パックを切っても
OK。
では、作ってみましょう。

ウッドビーズに2本取りした糸を巻きつけてゆきます。(お好みで1本になさってもOK)
始めの部分は糸をたらしたままで平気です。そのうち、穴の中で糸をすくったり、重ねたり
していくうちにほどけなくなります。心配な方は始めの部分を2−3回、重ねて巻くとよいかもしれません。

ここまでは見やすくするために糸の色を黒にしていますが、以後は、ベージュで巻いたものを紹介してゆきます。

ぐるぐる巻きつけて一周終わりました。透けてみえるところがないかチェック。

もしも、タッセルを2色使いにするときは、差し色を同じように巻きつけます。ここでは黒で、4本の
ストライプを十字に入れてみました。

こんな感じになります。この黒の糸も刺し始め、刺し終わり、共に、糸はそのままダラリと
したままで大丈夫です。(穴の中で多少、すくったりしてほどけないように調節してください)

次に房を作ります。
厚紙に糸をぐるぐる巻きつけてゆきます。ここでは2色を同時に巻いています。
DMC25番を6本どりのまま、使っています。
厚紙の幅によって房の長さが変わりますので、お好みのサイズで。
巻き付けすぎると太っちょの房になります。今回はウッドビーズが小さいので7〜8回だけ
巻きました。

厚紙から糸を丁寧にはずし、中心を2本どりの糸できつく結びます。
このとき、片方の糸は房の一部となり、もう片方はタッセルの紐となりますので
長さに気をつけて結んでください。
いよいよウッドビーズと付け合せます。この時点でビーズから出ている糸をカットしても
かまわないです。もし、房となじむようならそのまま残しておいても大丈夫。

ウッドビーズの穴に糸を通し、さらに丸ビーズを通します。
このとき、丸ビーズ側は糸が輪になるようにします。
そしてそのまま針はウッドビーズを通り、房の中心(結んであるところ)を貫通させます。
丸ビーズがストッパーの役割をするように、丸ビーズ側の糸(紐になる部分)の長さをちょうど良いところで片結びします。(丸ビーズの穴が大きいとスルリと抜けてしまうので気をつけて!)

房の輪になっている部分をカットし、よく糸をなじませます。蒸気を使うとしんなりして
毛並みがよくなります。

小さなタッセルの出来上がりです。
刺繍糸に毛糸を混ぜたり、房の部分にさらに小さなウッドビーズを散らしたり、
アイデアは無限です。Have fun!
タグ : タッセル
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