2008.03.05 (Wed)
キャンディー・タッセル Tassel or Candy?

まるでミントキャンディーのようなタッセルです。
房の部分には少し毛糸も混ざっています。このような色合いはあまり
自分では作ったことがありません。

イギリスはTeddingtonのアダルトスクール(地域の専門学校のようなもの)の1日体験レッスンで
作ったものです。糸の色があらかじめ何パターンか決まっていたのですが、
このグリーン系は中でも一番、無難な色あわせでした。
黄色と黒、とか紺と白、とか、結構反対色同士が多かったように記憶しています。
イギリス人のインテリアは意外とインパクトのある色使いなんだな〜と思ったものです。
それでも部屋全体にまとまってしまうのはなぜなんでしょう・・・??
日本ではインテリアの色を冒険することはなかなか難しいですが、
小物ならちょっと普段の自分のテイストとは違うものに手を出してみるのもいいかな、と
思った体験レッスンでした。
2008.02.27 (Wed)
タッセルの作り方 How to make a tassel

簡単なタッセルの作り方を紹介してみます。
あくまでも、専門的な材料や道具を使わない、趣味の範囲でのタッセルです。
そのところをご理解いただき、ご自身で作られてみて、いろいろ改良してみてください。
まず、用意するもの。
ウッドビーズ ・・・ 必ず穴の大きいものに。ビーズの大きさは用途に合わせてください。
丸ビーズ ・・・ タッセルの根元につけます。ビーズ以外にもメタルパーツなども。
何も無いときは、根元で片結びするだけでも十分です。
針と糸 ・・・ お手持ちのもので十分ですが、あれば布団針のような長めのものが
便利です。 糸はここではDMC25番を使っていますが、発売された
ばかりのサテン糸でも素敵だと思います。
厚紙 ・・・ タッセルの房の部分を作るのに必要。ハガキや牛乳パックを切っても
OK。
では、作ってみましょう。

ウッドビーズに2本取りした糸を巻きつけてゆきます。(お好みで1本になさってもOK)
始めの部分は糸をたらしたままで平気です。そのうち、穴の中で糸をすくったり、重ねたり
していくうちにほどけなくなります。心配な方は始めの部分を2−3回、重ねて巻くとよいかもしれません。

ここまでは見やすくするために糸の色を黒にしていますが、以後は、ベージュで巻いたものを紹介してゆきます。

ぐるぐる巻きつけて一周終わりました。透けてみえるところがないかチェック。

もしも、タッセルを2色使いにするときは、差し色を同じように巻きつけます。ここでは黒で、4本の
ストライプを十字に入れてみました。

こんな感じになります。この黒の糸も刺し始め、刺し終わり、共に、糸はそのままダラリと
したままで大丈夫です。(穴の中で多少、すくったりしてほどけないように調節してください)

次に房を作ります。
厚紙に糸をぐるぐる巻きつけてゆきます。ここでは2色を同時に巻いています。
DMC25番を6本どりのまま、使っています。
厚紙の幅によって房の長さが変わりますので、お好みのサイズで。
巻き付けすぎると太っちょの房になります。今回はウッドビーズが小さいので7〜8回だけ
巻きました。

厚紙から糸を丁寧にはずし、中心を2本どりの糸できつく結びます。
このとき、片方の糸は房の一部となり、もう片方はタッセルの紐となりますので
長さに気をつけて結んでください。
いよいよウッドビーズと付け合せます。この時点でビーズから出ている糸をカットしても
かまわないです。もし、房となじむようならそのまま残しておいても大丈夫。

ウッドビーズの穴に糸を通し、さらに丸ビーズを通します。
このとき、丸ビーズ側は糸が輪になるようにします。
そしてそのまま針はウッドビーズを通り、房の中心(結んであるところ)を貫通させます。
丸ビーズがストッパーの役割をするように、丸ビーズ側の糸(紐になる部分)の長さをちょうど良いところで片結びします。(丸ビーズの穴が大きいとスルリと抜けてしまうので気をつけて!)

房の輪になっている部分をカットし、よく糸をなじませます。蒸気を使うとしんなりして
毛並みがよくなります。

小さなタッセルの出来上がりです。
刺繍糸に毛糸を混ぜたり、房の部分にさらに小さなウッドビーズを散らしたり、
アイデアは無限です。Have fun!
タグ : タッセル
2008.02.24 (Sun)
キータッセル Key Tassel

何に使うのかは不明ですが、ちょっと素敵な金具(リング状のもの)を見つけたので
キーリングに仕立ててみました。
タッセルは意外と丈夫でスタイル・フランスなどでもキーホルダー仕様のタッセルが
売られているのを見たことがあります。
なので、このリングにタッセルをつけてみました。ちょっと大きいくらいが
バッグの中から取り出すときに便利かも・・・。
DMC25番で作っていますが、コードの部分などは6本取りの糸をツイストし、さらに
その糸を重ねて、再度ツイストさせているので、計12本の糸がしっかりとロープ状になっていてかなり丈夫だと思います。
旅行時のスーツケースのキーなどは小さいのでこのキーリングにつけておこうかな。
2008.01.05 (Sat)
男性用ポーチ
2007.10.10 (Wed)
タッセルの魅力 Tassels

最近、インテリアショップでもずいぶんいろいろな種類のタッセルを
見かけるようになりました。
子供の頃から、ポンポン(毛糸で作るまぁ〜るいのです)や房が大好きで、大きくなってからそれがタッセルと呼ばれるものだと知りました。

タッセルの歴史は紀元前3000年までさかのぼり、世界各国に似たようなものがあります。日本では意外なことに、神社・仏閣にその歴史を見ることができます。

タッセルはその装飾性とともに宗教・権力・財産を示すものであったそうです。確かに、王侯貴族の服装や、馬の飾りなど、歴史的絵画にも
実はタッセルはよく登場していますよね。

我が家では、ドアノブにかけたり、キャビネットに小さめのキータッセルをつけて楽しんでいます。お客様がいらしたときなど、化粧室を案内するのに便利です。(そんなにたくさん部屋があるわけではないんですけれどね・・・
)さて、以上4点の写真の中に、私のハンドメイド・タッセルがあります。どれだかおわかりになりますか・・・?
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